中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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最近の和製ホラーってパターン化している気がするよ。
パッケージ見て選んでても、どうせ同じパターンなんだろうなぁって思っちゃうもん。
↓今、思いついた良くあるパターン
①携帯電話が呪いに絡む。
②女子高生または大学生の間で何かが流行る。
③髪の長い女幽霊が出てきて、見たやつが呪われて死ぬ。
④「増殖」がキーワードになっている。
⑤主人公と一番仲の良い友達は死ぬ。
⑥たとえ霊を見ていても子供は助かる。
⑦呪いを解く方法が必ずある。
⑧呪いを解いたはずなのに、本当にその霊はいなくなったのかあやふやに終わる。
…などなど(笑)
この映画は、上記のパターンにはあてはまらない。
髪の長い女幽霊(というか遺体?)は出てくるけどさ。
あ、あと子供も助かってたか…。
なんだ、結構共通点あるじゃん。
まあ、いいや。
これ生理的にウギャァ~って映画だよね。
なんで日本人は、長い黒髪に恐怖を感じるんだろう。
最後の髪の毛うじゃうじゃのシーンは気持ち悪いし。
そして、この映画の見所は、なんといっても役者!
大杉漣 いいねぇ~。
この人の、こういう演技もっと観てみたいなぁ~。
次は北野映画でコメディで主演やってくれんかなぁ。
栗山千明 いい女ですね~。
うっとりです、個人的に。
特典のインタビューとか見ててもステキっす!
そういえば、以前観たアニメ「ガンツ」の特典での原作者とのトークも好感持てたなぁ。
彼女、最近色々なところでヲタクぶりを暴露してるような気がするけど…。
作戦か?
最近ヲタクアイドル認められてきたからなのかなぁ~。
前は芸能界では隠さなければいけない空気があったとかさ。
しかし、確かにそういう話してるときは目が輝いている。
ああ!そんな彼女嫌いじゃないよ。
最近のアニメとかにはついていけんけど。
あれ、映画の話ちょっとしかしてねぇや。
ま、いっか。
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