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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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中国は自転車大国。

さすが3千年の歴史だ(意味不明)。

自分が住んでいる地域では、道路が自動車用、自転車用、歩行者用に分かれている。
そして歩行者より自転車に乗っている人の数の方が多い(…気がする。)
大きな交差点では、青になったとたんに車よりも自転車で道路が覆い尽くされる光景もしばしば見る。
日本のスクランブル交差点の歩行者を想像してもらえればいいかも。

しかも、電動自電車が多い。
日本みたいにペダルこぐの補助するだけじゃないですよ。
もう、原付と一緒です。
40km/hぐらい出るし。
しかも、エンジン音しないので、よく轢かれそうになる。
実際、かなりの人がアレで怪我してると思うけどね。
日本じゃ売れないな。


でね、「交通事情(車編)」で話したけど、車は自分が一番偉いと思って走っているわけですよ。

自転車乗っている人達も例外ではなく、

自分が一番偉いと思って走っている!
(、と思われる。)

自転車乗っているやつらは、車が自分たちのために止まってくれると思っている訳ですよ。
信号が青の場合、すごいスピードで交差点に進入していきます。
自分の命よりも直進することの方が大事なのかもね。
(んなこたぁない)

まあね、
当たり前だけど、
たまに車にぶつかって吹っ飛んでる自転車を見ますよ。
車の方が減速している場合が多いですけどね。

そういえば、
去年、帰宅時に、
会社の近くの交差点で血痕がすごくて、
ああ、やらかしたなとか思ってたんだけど、
翌日、会社の社員の子に聞いたら、お亡くなりになってたみたいです。

怖っ。
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また特撮出身者だよ…。
主人公は仮面ライダー龍騎。

そして、最近、男塾とかでちょっとはメジャーになってきた(?)坂口拓が出てきます。
現在日本が誇るアクションスター!
個人的に彼のアクションはメチャメチャカッコいいと思うので、もっともっと表舞台で活躍してほしいっす。
まあ、彼ももれなく特撮(仮面ライダーカブトだっけかな?)出てますけどね。

そして、自分全然知らなかったんだけど、スティーブン・セガールの息子出てきます。
最初、マイケル富岡にしては若いなぁとかぐらいしか思ってなかったんだけど、違った。


この映画、アクションが凄いっす。
これだけ、ワイヤーアクションだのCGだのが主流になっている昨今、
すべての戦いがナマ撮影ってのが売りらしいですよ。
繰り出す攻撃は実際に当てているらしいです。
たしかに、アクションすげぇ。
でも、さっき見直したらワイヤーもCGも一部使われてた。
なんだよ!

世界観も独自のワールドがあって、状況設定や美術系にもかなり力を入れているなぁって感じ。



まあ、ここまではべた褒めなんだけどね、
ストーリーはっていうと、
なんだ…、
あれだ…、
どうだ…、

そういうこと。

え?それじゃ、わからん?
じゃ、こっそり、わかりやすく教えてあげるよ。


B級好きなら観れる。(ボソッ)
中国人の車の運転は、日本人の常識からして超怖い!

まあ、オレが住んでいる地域と行ったことがあるところしか知らないけど、
聞いた話では他もあまり変わりないとのこと。

①追い越し、車線変更が容赦ない!

これは、高速のみならず一般道でも同じだ。
タクシーなんか乗ると、運転手は前の車をどうやって追い越そうか考えて走っている。
追い越せないと、舌打ちする始末。
競争しなくていいからオレを安全に家に届けておくれ。


②右折に信号関係なし!

日本と違って車は右側通行なので、対向車のない右折には赤信号なんて関係ない。
あの~、歩行者がいるんですけど…。
歩行者お構いなしにクラクション鳴らしながら突っ込んでくる。
日本と違ってね、高い車が買える人種のほうが歩行者より偉いと思ってるっぽい。
たまに温和なオレでさえ、キレそうになるときがある。


③っていうか、信号関係なし!

信号無視率も圧倒的に多い。
視界クリアーなら進行OKだ!
信号守っている車もフライング率、赤に変わる寸前のアクセルON率がかなり高い。


④っていうかモラルなし!

渋滞中は思いっきり交差点のど真ん中で止まっているし、
左折車両は、直進車より先に曲がろうとするし、
タクシーは突然止まるし、
クラクションは鳴らしまくりだし。


そもそも日本みたいな運転モラル高い国の方がすごいんですかね?
一週間で1回も事故現場見ない時の方がめずらしいんですけど…。


オレ、こっち来てから右見て左見て右を見て渡りましょうの意味が、ようやくわかったよ。
え?遅いっすか?

久々にレゴレビューっす。

これね。
できたあと、めちゃめちゃカッコいいすよ!
一部を除いて…。

それは、フロントボンネット。

センスの問題だと思うけど実車と比べてもなんじゃこれ?な感じ。


でも、それに目をつぶれば、言うことなしです。

構成は、かなり精巧にできています。
1個1個の部品が組み合わさっていくと見事に車のパーツを形成していきます。

はっきり言って、レゴブロックという汎用パーツで(1部特殊パーツもありますが…)、ここまで美しく仕上げることができるのは、もう芸術と言ってもいいと思います。

ボンネットを除いて (くどい!)

まあ、テクニックシリーズですので当然ですが、走らせればエンジンのシリンダーが動きます。
そして、ハンドル切れば前輪も動きます。

そして、この製品の目玉はガルウイング!
もう、最高!
スイッチを押すと、ピストンの力で扉が上に開くというナイスな作り。
超クール。

お勧めの逸品です。
高ぇけど…。
最近B級ネタ多いな…。

これ今調べたら、脚本:高橋洋 だった。
ヒットした某ホラー映画シリーズの脚本で有名だけど、
こんなにぶっ飛んだのも書けるんだね。

さて、内容の方なんですけどね、
普通、B級映画って我慢しながら観なくちゃいけないのが多いんだけど、
これは飽きずに最後まで観れる。

…というか面白い。
物語全体に流れるノリがいい。
っていっても、この作品も他のB級映画と同じく、
一般作が好きな人は観てはいけません。


主人公は三輪ひとみですね!

いや~男性の方には嬉しいシーンもありますし、演技もいいです。
さすがホラークイーンの名前を欲しいままにしていますね。
(そうなのか?!)
そして、彼女も仮面ライダーカブトで特撮デビューしてますね~。
敵役で、怖いおねぇちゃん役を演じています。
あと、個人的には、PS2のゲームでシンプル2000シリーズの「呪いのゲーム」(?)だっけかな、に主役で出てたのもよかったっすよ。


そして、阿部ちゃんとか大杉漣とか変な役で出てますね。
ナイスな演技っぷりも必見です。

忘れた頃に、もう一回観たいなぁ。
でも、忘れてるってことは思い出さないんだから観ねぇよな。
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