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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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ゾンビ×マカロニ×VFX って言うのが売りらしいっすよ。

ゾンビ×おっさん×未知との遭遇の方がわかりやすいんじゃない?
マカロニって髭のおっさんが一人で撃ちまくってるだけじゃん…。
ゾンビ度はそこそこだけどさ。

そして、ラストが思ってもいなかった方向へ展開が変わっていくし。
一粒で二度美味しいっているのを狙っているのかもね。

そこまで金掛けれるのなら、もっと登場人物増やして食われる量を増やしてくれよ。
あと内臓ぐちょぐちょとかさ。
とか、少し思った。


でも、これはこれでいいんでしょうね。
従来ないゾンビ映画を作ろうという意気込みは伝わってきます。

という映画でした。
まぁ、B級承知で観る分には問題なく観れる作品と思われまする。



最近さ~思うんだけど、
映画をレビューしている方のブログを拝見してると感性が似てる人とかに遭遇する事があって、
そういう人たちに1億円ぐらい渡して、皆でゾンビ映画つくったら面白くなるんじゃないかなぁとか思うだけど、どうでしょう。
その時は、オレも混ぜてね。
え?絶対無いから安心しろ?
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以前書いた、 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008の出演アーティストが発表になりましたよ。
まだ第一弾ですけどね。

第一弾 出演アーティスト

忘れてはいかんし、ここに記しておきます。
え?ブログをメモ帳代わりにつかうな?
ま、いいじゃん。


奥田民生氏&PUFFYは出ますな。フフフ。
やったー。

やっぱり4年の日本不在のブランクで知らん人も多いが、
あと、自分が気になるところでいくと、

木村カエラ
スピッツ
チャットモンチー
真心ブラザーズ
Doragon Ash

なんてところは観てみたい。
有名どころばかりだけど…。

次の発表がいつかわからんが楽しみだなぁ。
ふへへ~
中国の携帯電話のお話です。

ちなみに自分が使っている携帯電話がこれ。

KEITAI.JPG

ソニー・エリクソン製です。
当時2000元(約35,000円)ぐらいで購入した記憶があります。
自分は電話とメールしか使用しないので機能はどうでもいいのですが、

一応、

画面:200万画素
カメラ:26万色
音声:64和音

という機能だそうな。
良いのか悪いのか良く分からん。
特徴としては、画面や側面のライトが春夏秋冬のイメージでいつのまにか勝手に変わる。
変わるタイミングはよく知らんが、たぶん時間とかじゃないかなぁ。
(知っとけよ!)
けっこう癒されるので、気にいってます。


中国の携帯電話は日本のように各会社ごとに携帯電話の機種が決められているわけではないのだ。
電話番号が決まっているカードを前払いで買って、どの携帯にでも挿入できるのさ。
通話料が空になったら、お金を入金するシステム。
通話料は良く知らないけど、仕事以外あまり使用しない自分は100元(約1500円)も窓口で支払えば3~4か月使えます。


各社から次から次に新機種が登場するので、日本のように他人と携帯がカブっていることが少ないのが嬉しいところっす。

あとMP3で音楽を取り込むと、着信音に設定できます。
着メロをお金払わなくても、自分でCDから着メロ設定できちゃう。
とてもステキです。
さすが無法地帯、中国!
日本じゃ無理ですな。


でも、ダメなところもあるっすよ。
まず、メールはweb対応してません。
ああ、ちなみにメールは中国語ですよ。当たり前ですけど。
そして、結構さっくり壊れます。
自分は4年で3台の携帯を交換しました。
バッテリーの充電もすぐ切れます。


それにしてもね、私たちの会社の末端社員、一か月の給料手取りで1000元(約15000円)前後っすよ。
その割に携帯端末結構良いの持ってるんだよねぇ。
どうやって購入してるんだろ?

日本人の私は金に物を言わせて買っちゃいますけどね。
(まあ、そんなに高級なの買っても機能使いこなせんから中堅クラスしか買わんけど)
へへへ。
足元が暗かったら、お札に火を付けるし。(ウソ)
日本のゲームの映画化です。

デヴォン青木が気になったのと、ケイン・コスギが出ているので買ってみました。

お色気いっぱいのワイヤーアクション格闘ものです。
お色気と言っても、ゲームと一緒で水着どまりですけど。

ストーリー的には、デヴォン青木が主人公になるはずなんですけど、
真ん中の金髪のおねぇちゃんの方が目立ってました。
ヴィジュアル的にしょうがないのかもね。

自分の中では、昔観た「モータル・コンバット」という映画とかぶります。
同じようなゲームが原作なのでしょうがないですけどね。


ダラーっと観る分には楽しめると思いますよ。
頭空っぽにして。
まあ、普段から頭空っぽの私はいつでも来い状態ですけどね。
(そうなのか!)

ケイン・コスギはアクションすごかったです。
普通のハリウッド役者のスタントマンぐらいは動けているんじゃないでしょうかね?
でも、なんかねぇ…。
昨今の映画じゃ、CGやワイヤーが主体で、素直に格闘すげぇーって感動が少ないんだよね。
(オレだけかな?)

そして
デヴォン青木は、結構好きな女優さんです。
ソバカス好きなんで。
シン・シティ」の時の彼女はクールでカッコよかったです。
この映画はというと、ちょっと色がありすぎというか目立ち過ぎというか目立たなさすぎというか…。
(どっちやねん)
まあ、でもいいんです。
彼女には、もっと他の映画でいっぱい活躍してほしいです。


設定がゲームっぽいので、そういうのが好きな人にはいいんじゃないですかね?
あ、あとソバカス好きと。
(え?オレだけ?)

諸星大二郎 原作らしいです。
「西遊妖猿伝」という漫画を子供のころに2巻まで買った記憶があります。
画風が魅力的だったのですが、ガキには内容が少し難しすぎて買うのやめちゃいました。
今読んだらオモロイかも?

さて、
映画の方ですが、一応ホラー・サスペンスで位置付けていますが、どうなんでしょう?
ストーリーや映像的な怖さグロさの度合いは低いです。
ちょっと、異質映画っぽいです。
白黒はっきりさせたい人には向かない映画かと思われます。
(そういう人はゼブラーマンがお勧めです)

そういう自分もホラー映画観るつもりで観始めましたけど、
あれ?違う?とか思い始めて、ガッカリしたのも束の間、
いつの間にか映画に引き込まれていました。
こういう映画嫌いじゃないです。

壁男が壁の中から観ているという都市伝説を追うレポーター(小野真弓)、
そして、その恋人で壁男に興味を持ち始めてどんどん変になっちゃうカメラマン(堺雅人)のお話。


小野真弓。
そんなに好みのタイプではないのですが、引き込まれました。
TVではアホっぽいレポーターをこなしながらも、
日常生活ではカメラアングルによって大人っぽい顔になる時とかがあって、そのギャップが何だかいいです。
いや~映画観ていて、お金あるのにキャッシングしたくなっちゃいました(ウソ)。



そして、堺雅人。
最初から最後までずっと笑顔です。
不気味です。
(いや、そういう役だから!)

どうでもいいんですけど、笑っている時の堺雅人の顔が小日向文世と似ていて気になって仕方ありませんでした。
この映画で初めて見た人なんですけど、自分の中では若い小日向さんになってしまいましたよ。

ってな感じでした。



観終わった後でゆっくり考えると、
何の意味があるんだろ?っていうシーンが結構あったような…。
まあ、それも味なんでしょうね。

この謎深きオレのように。
(って、どこが?)

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