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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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観たいなぁと思っていたのに、見つからなかった一品ですがようやく手に入れることができました。

オレ仮面ライダー好きなんでね。へへへ

前回の「仮面ライダー THE FIRST」と合わせて、
昭和の仮面ライダーとは違う!と評価する人もいるみたいですが、
原作の漫画版には雰囲気が似ているかなぁ~というのが自分の正直な感想です。




今回は仮面ライダー1号2号のほかにV3が出てきますが、3人そろってデザインがメチャメチャカッコいいです。


そして、それに合わせて役者さんも3人ともイケメンです。
3人とも特撮出身ですね。
主人公は微妙(笑)ですけど。

1号…黄川田将也(セーラームーンTV実写版、カラオケ店店員)
2号…高野八誠(仮面ライダー龍騎、仮面ライダー・ライア)
V3…加藤和樹(仮面ライダーカブト、仮面ライダー・ドレイク)
というか、二人は仮面ライダー2回目じゃん。


この映画でワクワクしちゃう、おじさんは変でしょうか?
感想言えって言ったって、好きなんだからべた褒めするしかないじゃん?
もう、どうでもいんですよ、ストーリーなどは。
といっても、今回ストーリーもしっかりしてましたけどね。
ライダーが動くだけでいいんです。
意味もわからず、日曜朝に仮面ライダー観ている子供と一緒っす。

途中でお色気シーン(って言っても一瞬)が一カ所あったからか知りませんが、PG-12です。
そこまでするなら、PG-18にしてバトルロワイヤルばりの過激描写も入れてほしいものです。

このシリーズ続いてくれないかなぁ。
個人的にはストロンガーまでは、行ってほしいんだけど。
キングダーク出せば、絶対盛り上がるって!

なんだか、仮面ライダー全然知らない人には、どうでもいい記事になってしまったのう。
まあ、いいじゃん、たまに。
(え?この間もそんなこと言ってた?)
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日本にいる時に原作コミックを購読していたのを覚えています。
この映画の存在を知りませんでした。
一応、車の映画なのですが、
「おっさんよ、夢を諦めるな」
っていうのがテーマで、自分は感動しながら見れました。

ボーナスも貰えない、寂れた自動車工場で働く主人公。
ボーナスが払えないと言われ、代わりに貰った三菱スタリオン(カッコイイ!)。
その車を観て若いころに出られなかったラリーのレースを思いだし、
若者達が集まる峠のタイムアタックに繰り出します。
…という内容。



一見、夢見る不幸な主人公って感じなんだけどさ。
サブの設定がよろしくないよ。

だって、奥さん、酒井法子だよ。
しかも、旦那が低収入だって理解してて生活をやりくりしようと努力してる。
住んでいる家は一軒家。
子供も健康な男の子と女の子一人ずつ。

こんな幸せな生活あるかい!
代わってほしいわ!

子供はディズニーランドへ行きたいと駄々をこねるけど、
お金がないから行けない。
かわいそうかなぁと思いきや、
パパが元レーサーだとわかると、ディズニーランドはいいからサーキットへ連れて行けって。
できた子供ですこと。


ここまで書くと、タダの僻みオヤジですね。
人生の負け組?
うっさいわい。ほっとけ!
(やっぱり、ほっとかないで…ボソッ)


さて、酒井法子ですがね、
自分の1コ上なことが判明しました。
驚きです。
こんな姉さん女房がいたら、どんな生活でも耐えちゃいます。

くっそー。
日本へ帰って幸せになってやるぜ!
(努力しろよっ!←自分で言うな。)



さいきん流行りのドリフトモノとはちょっと違うので、
車の描写には、物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、
自分はこれぐらいが、ちょうどよかったかな。

ストーリーも、オヤジに勇気を与えてくれる内容でよろしいかと。
(って、結構気に入ってるんじゃん。)
まあ、そんな感じでした。

中国ではメイデーで、会社は1~3日が連休になりました。
他のところだと4日も休みのところが多いけど、ウチは振り替えで出勤です。
まあ、最後に一日ぐらい働く日が増えても別にいいやぁって思ったけど、
他の人はそうでもないかもね。

最後の中国なので色々、観光地満喫しようということで出かけてきました。

今更ですけど、自分が住んでいるところは中国の

蘇州

という場所です。
東洋のベニスと言われているらしく、街中には非常に川が多いです。
しかし、あまりメジャーではなく、
日本から旅行で来ようと思っても、上海旅行のオプションで1~2日っていうツアーが多いみたいです。

↓ここのページ観てもらうとわかりますが、

蘇州観光

あちこちに世界遺産がある都市でもあります。

でも、ここに載っているようなところは赴任したてのころにほとんど行ってしまっていたので、
何かないかなぁ~と思っていました。

そして、思いついたのが、

「遊覧船蘇州めぐり」

なんとなく、噂には聞いた事があったのですが、
機会がなかったので、最後の思い出にということで。

皆さん、これ超お勧めです。
しかも、夜。

中国の建物がライトアップされ、
もう、メチャメチャ綺麗でした。
なんで今まで乗らなかったんだろ、って後悔しました。

ブログのために写真を撮りまくったんですけど、
私の技術では揺れる船の上でライトアップされた建物を撮ることはできなかったようです…。トホホ
なんとか1枚だけ撮る事ができました。

Rimg0011.jpg







よく見ると「マレーシア」って書いてありますが、中国です。
色々な国をあしらったライトアップがあって、そのうちの1個です。
日本のもありましたが、まだ完成してませんでした。

ちなみに失敗した写真の一部も載せておこう。

c.JPGb.JPGa.JPG







え?こんなの載せるな?
いいじゃん、たまには。

この記事投稿した時点で、4月は皆勤賞ですな。
我ながら暇人だなぁと思っちゃいますよ。

そんな暇人なんですが、皆勤したついでに重大発表しちゃうかな。
って言っても、

どうでもいい話なんですけど。


ど~でもいいですよっ♪
(もう、はやっていないのかな?日本に居ないので知りません。)


はい。


私、

トホホ、

5月13日をもって、中国勤務から解放されることになりました。


(なんで字が小さいんだよ!)


5月14日の夕方には、日本での生活がスタートします。

今、パスポート見てみたんですが、2004年の10月に中国来たみたいです。
4年ぐらいかなーと思っていましたが、それよりはちょっと少なかったですね。

思えば、独身の30代。
人生で油がのっている3年半を、海外で過ごしたわけです。
(え?油っぽい肌なだけ?違うわい!)
しかも、仕事以外はほとんど引きこもり…。

もったいなかったなと思う反面、普通の人ができない体験ができたと思うべきなのかなとも考えます。



そんなわけで、5月は仕事&私生活の引っ越し準備に追われそうです。
ブログの方は、4月のように毎日更新というわけにはいかないかも。
(って言うか、もっと前から準備しろよ…。)



住居どうするかとか何も決まってないので、
どうなるかわからんけど、
日本へ帰って予想される変化を考えてみた。



①とりあえず、しばらく実家住まい
②名古屋弁復活(それほどディープな名古屋弁じゃないけど)
③当ブログ「トホホ外伝」終了(今更だけど、外伝って中国生活って意味だからさ…「トホホ伝」になると思うよ。更新も毎日は無理だな…本社は激務だからさ)
④DVD鑑賞本数激減(ひよっとしたらテレビが面白すぎて、しばらく観ないかも)
⑤色々と活動的になる。(やりたいこと、欲しいもの、がそこそこある)


ってな感じであると思われる。

訪問してくださっている皆様、あと2週間ですが「トホホ外伝」最後の散りざまとくとご覧くだせぇ。
(って、そんな大したことじゃねぇっての。)


はい。
明日からも、いつもどおりです。
…え?
ちょっと前にチラッと話しましたが、テレビ版のマクロスが懐かしくて観ていました。
最後まで制覇したので、思ったことなど書いとこっと。



そもそも、出てくるロボットのバルキリーっていうのが格好よかったのと、リン・ミンメイというヒロインの歌以外はあまり印象もなく。
どんな話だったかなぁ~って思っていました。

しかし、意外にも観始めたらオープニングもエンディングもフルで歌えてしまうではないか。
こりゃ、内容も覚えているのかと思いきや、きれいさっぱり忘れていました。
記憶中枢って適当なんだね。
そういやぁ、映画版のサブタイトルは「愛・おぼえていますか」だっけ。
すいませんねぇ、忘れてましたよ。
たしか映画館にも行った記憶があるな…。
まあ、いいや。



さて、内容ですが、
西暦1999年に異星人の宇宙戦艦が空から降ってきます。
この当時はとりあえず、1999年に空から何かを降らせておけというのが、漫画・アニメ界の常識でした。
(ほんとかよ!って突っ込みつつも、ホントそうだったのだ。フフフ)

10年掛けて、宇宙戦艦を飛べるものに修復します。
それがマクロスです。

そう、
2009年がマクロスの物語スタートの年です。
来年です。
皆さん、異星人が攻めてきますので、そろそろローンを組んでシェルターを購入したほうがいいです。

もし、金銭的な余裕がない人でも大丈夫です。
相手の異星人は「文化」を知りません。
歌を歌ったり男女でキスすれば相手はひるみますので、その隙に逃げることが可能です。
もしもの時は、思いだしてください。

お金に余裕がある人は、
バルキリーというロボットに可変可能な飛行機を購入することをお勧めします。
なにせ、異星人は身の丈10mもある大男(大女)ですから。
異文化コミニュケーションも大変です。

トホホからのアドバイスでした。
(ってどんなやねん!)




さてね、個人的な感想ですけど、
ロボットがカッコイイ以外は、なんだかなぁって感じです。

今、このアニメ放送しても多分ウケないと思う。
(あたりまえじゃん、今どきのアニメじゃないんだから!)
次から次に観たいって作品じゃなかったです。
(でも、当時は面白かったんだろうなぁ)

異星人が文化を知らないって設定自体はナイス発想だけど、
それを完全に活かしていないっていうか。
戦闘もカッコいいけどイマイチ盛り上がりに欠けてるような…。
主人公と二人の女性との三角関係も、オレには興ざめでした。

玩具の売上が好調で、放送が伸びたらしいんですが、
後の1/3は、それがまるわかりの作りでした。
でも、確かにバルキリーの可変プラモ欲しい。

まあ、なんだかんだ言って、そこそこ楽しんで全部観たんですけどね…。



とりあえず、愛は思い出しました。

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