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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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えー、BOXを買って数日掛けて一挙に見ました。
実は、最近アニメとかには疎くなっていまして。
正直、ああなんかこんなのあるな程度の感じでスルーしてたんですが。
某掲示板で熱烈なファンが多いことが判明しまして、買ってみようかなと。


第一話二話あたりは、強烈に面白いとか言うほどか?
と思っていましたが、登場人物の過去が絡んできたあたりから面白くなってきました。
賞金稼ぎの話なんだけどね。
きちんと犯人捕まえられたのって1~2回ぐらいじゃね?
ずっと貧乏な設定だったけど、正直こいつらどうやって生活してるんだってアニメながらに心配しちゃいましたね。
客入ってるの見たことがない町のメガネ屋さんとかと同じ感覚?(笑)
ストーリー以外のところで稼いでいるのだろう、きっと。


声優さんの選択はいいですねぇ~。

山ちゃんいいよ~。攻殻機動隊といい。この声はしびれる。
なのに、最近テレビの露出多くてイメージくずれるよ~。
物マネとかで賞とか取らないでください。
中国に住んでてたまに日本でTV観るだけなのに、よく見かけるってことはよっぽどじゃね?

あとは、林原めぐみの声もいい!
でも、ちょっと彼女の声ってMっ気のある男性に好まれるような印象。
調べたら、らんまの声って彼女だったんだ。ふ~ん。
え?無知過ぎ?

あと、音楽。
なんか、みなさんオープニング絶賛してますね。
たしかに、かっこいい。
音楽に合わせたのかどうかは知らんけど、アニメーションも良い雰囲気を出してますな。

確かにまあ、掲示板の皆さんがおっしゃる通りの内容でござんした。
ただ、俺はむさぼる様に次々とは観れなかったな~。
ワインでも飲みながら、2~3話ずつちょびちょびと観たい作品って感じでした。

ああ、そういえば映像特典が最後についてて菅野よう子さんが出てて自分が想像していた人物像と違ったタイプの人で、びっくりした。
検索してみたら、結構面白そうな人ですな。
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医龍観てて阿部サダヲ氏が気になってしょうがなかったので、コレを観てみた。
気持ちが落ち込んでたので、笑えればいいかなぁ~とか思いつつね。

単純に面白かったな。
途中でとんでもない展開になっていくし(笑)
ありえん方向になっていった時点で主人公に共感できんくなってきて、ちょっと萎えたけど。
それでも、サダヲ氏にパワーがあっていい!

舞妓の駒子さんどっかでみたことあるなぁ~と思ったら、帰ってきた時効警察の真加出君だったのね。
言われて見るとその通りでございますな。
化粧をしていても雰囲気は変わらずだね。

それにしても、柴崎コウの扱いが信じられん。
どう考えても舞妓より彼女の方がいいでしょ。
舞妓ファンには、彼女の方が劣るのか?
柴崎コウ 彼女だったら普通あんな扱いはないだろ。
まあ、そこはストーリーだからしゃーねーか。

ただ、舞妓さんを愛するがゆえに、金でしかスポンサーになれなかったり一般の人を見向きもしない男というのも寂しいなとかも思って、ちょっと切なくもなったわい。
エンディングも自分には微妙だったかも。
もっと現実味のあるハッピーエンドがえかったのぉ。

脚本のクドカンって、自分が中国に来てからメージャーになってきたのかな?
俺が知らんかっただけかも?
って調べてみたら、結構知ってるのばっかりジャン!
ゼブラーマンもそうなのか…知らんかった。
北村龍平監督作品どす。
思えばレンタルビデオ屋で「ヴァーサス」借りちゃったのがきっかけで、この人の映画は、観てしまうようになった。
彼の映画、個人的には好きなのですが、味が強すぎて食べ物の部類で言えば珍味ぽいと思う。
食べれる人には美味しいけど、癖があって嫌いな人も多いって言うかさ…

普通の人が楽しく(?)観れるの「あずみ」と「スカイハイ」ぐらい?
「あずみ」「スカイハイ」は、結構食べやすいサキイカってところかな。
「ヴァーサス」なんかは納豆?

じゃあ、この映画は何か…。
う~ん。
くさや?
ノリとしてはヴァーサスと同じ系だけどね。

そんなこんなで、相変わらず戦いのシーンは男臭くてカッコ良い。
今回は肉体的なアクションがあまりなくて、銃がメインだけどね。
この人の映画のアクションは動と静がうまく交じり合って感じなのがいいんじゃねぇかなぁと思ってる。
役者をカッコよく撮るのもうまい…気がする。

そして、出てくる役者さん達も豪華だねぇ。
何本か映画を撮ってきたおかげで、そこそこメジャーな人をキャスティングできるようなったんだろうねぇ。
しかも「おい、お前そんな役引き受けるなよ」って思うひともチラホラ。

船越英一郎好きの奥様は決して観てはいけない。
以後、テレビのサスペンスものが観れなくなる恐れが…(笑)

ちなみにPUFFYの由美ちゃんさ~。
この映画といい「隣人18号」といい、今後はこの路線でいくのかい?
俺、デビュー当時からのファンなんだよね…。
頼むよ。。。
まあ、こういうのも嫌いじゃねぇけど。

あと、この監督さんの映画って、グロシーンが必ず出てくるよね?
あれ、普通に引く人多いんじゃねぇの?
キモイもん、ホラー好きの俺が観ても。
ま、楽しいから、いっか。

あ、あとストーリは気にして観てはいけません。
そういう映画です。

なんかね。いきなり初めてのレビューでこの映画はどうよって話なんだけどさ。

卑怯だよ・・・作り方が。
この手のノリが好きな人がはまらない訳ないじゃん。
時効警察と同じ監督さんなんだけど、映画なぶんTVよりも控えずにやりたいことやってるって感じがしたなぁ。
正直、自分には面白かったっす。

メインのストーリーは、ルポライターが記事を書くために死んでから生き返る薬(?)を探すって話なんだけどさ。
どうでもよくね?ストーリー。
次から次へと出てくるキャラたちとのカラミがメインでしょ。コレ。

自分的には、村松利史氏が味があってやられた。
あの役はねぇ…。
丸尾末広の「少女椿」を思い出しちゃったよ。


あとね、どうでもいいけど菊地凛子って全然知らなかったんだけどさ(まあ、中国在住なのでゆるしておくれ)、次の日にたまたま「バベル」観ちゃったんだよね。
フルヌードに加えてヘアーまで見せててすげかった。
映画観る順番が逆だったら印象がまったく違ってた思うけど、この順番で観てよかったと思った。

ああ、ちなみに「バベル」はバベルの塔に関係あるのかと思って観てたので、途中でなんか違うぞとか思いつつほかの観れば良かったと思った。
「バビル2世」好きなんでね。(ってなんじゃそりゃ!)
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