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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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私のブログ読んでくれている人たちB級好きな人が多そうだったので、さっそく観てみました。

幽霊とゾンビのコラボっす。
中身はというと低予算ゾンビ映画の王道を突っ走っていました。

なんでこんなDVDに時間を割いてしまったんだろう…って思いたい人にピッタリです(笑)
個人的には、これ系好きなんですけど。

観どころはといいますと、

①柳ユーレイが幽霊役なところ。

さすが名前にユーレイとつくだけのことはあります。違和感なし。しかも一応CG(?)処理されています。


②最後の方にゾンビのボスがイノッチに乗り移るシーン。

なんかの映画からのパクリのようなシーンなんだけど、じゃあ何パクったんだって言われると???なところ。さすがB級!


③イケメンゾンビが出てくる。

っていうか、これマジレンジャーのマジイエローじゃねぇか。
特撮大好き奥様にはもってこいだね。エヘッ


④…


すまねぇ、思い浮かばん。

そう、①~③も無理矢理語ってみた…。
じゃあ、書くな!

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相当危険な香り漂うグロ映画っす。
それほどマニアックなグロ映画はあまり観たことないんですが、自分が№1グロ映画と思っているネクロマンティックと近いものがあります。
グロ耐性がある人じゃないと、観てはいけないと思います。

なんか、監督さん非常にヤバイ人らしいですね。
ドイツ人らしいんですけど、ネクロマンティックもドイツ映画ですね。
そういう映画を撮れる環境が凄いのか…。


内容は前半と後半で別れちゃっています。
前半は現代の殺人映画、後半は中世の拷問映画ってな感じでしょうか?

前半の方が印象に残ってるな。
人ってこんな簡単に死んじゃうんだって感じが。
しかも妙にリアル…。

この映画を配給をしてる会社は大丈夫なんかいな。
なんか倫理スレスレのところでよく日本で販売させてるなぁと関心する。
昔、観れていた映画が次々と店頭から消える世の中、こういう映画も作り物として視聴できる人へなら販売できても良いとは思うのですけど、どうなんでしょうね?
昔の子供向けのアニメーションとかでも、過敏になりすぎて良き作品に触れられなくなっていくのは悲しいです。
よっぽど、テレビのうそんこ情報番組の方が害があると思うけどね。
ようやく観た~。
っていうか、アンソニーホプキンス出てないジャンと言う理由で放かってあった。
いや~、観なかったことを後悔しました。

ハンニバル・レクター役の役者さんは怪しい雰囲気をしっかり演じていてよかったっすよ。
含み笑いが妙に怖いっていうかさ。
この役者さんなら続編があってもいいかなぁなんて思っちゃいました。
次はゴッドファーザーⅡみたいに若い頃のハンニバルと年老いたハンニバルを両方登場させても面白いと思うんだけどなぁ。
まあ、ねぇか。。。

ストーリーも原作者が脚本書いているだけあって秀逸だと思った。
しっかりと、練りこまれてる感が凄く伝わった。
殺人シーンも残虐性を残しながらも、やり過ぎずでね。
しかも、複雑過ぎないから、途中でストーリーが分からなくなっちゃうこともなく。
最近、このシリーズとSAWシリーズと比べる人多いけど、あっちは殺し方と謎解きメインだから、ストーリーメインのこの作品と比べてもなぁと思うのは自分だけでしょうかね?
両方とも好きだけどさ。

そして、レディ・ムラサキ。
いいっす!
まあ、日本文化を少し捻じ曲げちゃってますが、まあ、彼女の色気が作品に色を添えているのは事実なので、そこは大目にみましょう。
大人の女性ですな。
ハンニバルの行動に苦悩しながら止めに入るのかと思いつつ、協力してしまうところがまたいい!
今までのパターンにはないヒロインだね。
どうでもいいですけど、最近じゃ、ハリウッドで日本人を中国系や韓国系の俳優さんが演じるのはやってるんっすかね?
そういう映画に限って、なんじゃこの日本文化…ってな感じなんだよね。


「羊たちの沈黙」→「ハンニバル・ライジング」→「ハンニバル」→「レッド・ドラゴン」の順で観ても面白いかなと思った。
コレ、ジャケット変えたほうが良くね?
キモイ生き物が大量発生するパニック映画と思ってみたら、ちゃうやん!
まあ、そのようなシーンもあったけどさ。

ジャケットとは違って、内容は悪魔崇拝によって引き起こされる超常現象を科学で解明しようとする主人公の周りに次々と起こる謎がぁ!ってな具合なんだけどね。

超常現象を科学で解明しようとする主人公。
って言うと、日本科技大の上田教授?って思うのは俺だけ?
あっそう。
元は牧師なんだけど、大学教授に転職っていう主人公っていうのも、どうかと思うよ。
大学教授ってそんなに簡単になれるのかよ。
適当な設定だなぁ。
まあ、映画だからいいのか。

なんか、色々な映画いっぱい見てると女の人が主人公のホラーとかサスペンスって、こういう雰囲気の人ばっかで見分けがつかんよ。
個性がない。
次に別の映画出てきても、多分、ああ、この映画に出ていた人だとは思わんだろうね。
アンジェリーナ・ジョリーも、ボーン・コレクターに出てたの知らんかったもん(笑)
そういう意味で、主人公にもっと個性を持たせてあげた方が、役者さんのためにもいいんじゃないかと思うんだけど、どうっすかね?

この映画、脚本はかなりよろしいと思うよ。
なのに、それが伝わってこないんだよねぇ…。
なんでだろ?
面白いは、面白かったけどさ。
大事な内容にインパクトを与えてない気がする。
もう一回観たら違う印象かも知れんなぁ。
多分、観ないけど。

このDVD観たくて買ったんだけど、字幕が中国語しかなくてがっかりした。
…が、のちに日本語字幕があるものを購入。

霧の立ちこむ森の奥深く、少女を運ぶ謎の老人が出てくる映画なのかなぁと思ってました(笑)
え?意味わからん?聖飢魔Ⅱの歌さ。
わかる奴だけわかればいいよ。
でも、それ以外の歌詞は意外とそのままだったりしてね。

自分知らんかったけど、結構有名な役者さんも出てるのね。
普通に面白かったですな。コレ。

物語的にはホラーのベタ路線なんだけどね。
あんまり人が来ないところで車が故障して、やっとみつけた人が助けてくれると思いきや、実は殺人鬼だったって。
そういう映画は決まって、めちゃくちゃ面白いか、観たの後悔するぐらいつまらんかのどっちかのことが多いんだけど、つまんなくないけどメチャメチャまではおもろくなかったな。
ホラーに対して自分の目が肥えてるからかもしれんけど。

昔、蝋人形館を観光の売り物にしてたが、今はもう寂れた街。
主人公たちは興味深々で蝋人形館に忍び込んでたけど、こんな不気味なところに忍び込もうとは思わんわ!
ホラー映画の登場人物って必ずこういう所に冗談で忍び込むよね。
誰か止めても「怖いのか?」とか言うのもお決まりの台詞だ。
そして強行突破。
殺人に巻き込まれる。
ある意味、自業自得?

ドキドキしながら観れるし、グロもそこそこあるしでいいんでないの?
最後の30分ぐらいは、他の映画ではちょっと観ることが出来ないシーンがあって、ホラーとは別のところで映像もすごいなぁと思ったよ。
でも、ちょっと悪魔のいけにえ蝋人形風って感じがした。
意識してンのな?
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