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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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killerP.jpgなんか、うちの家の棚の中、
ぜってーつまらねぇって思う、観てないDVDいっぱい入ってるんだよね。
なんで、そんなの買っちゃうかなぁみたいな。

DVD屋さんが飲み屋街にあるので、飲んだ後の勢いで買ってしまうこともあるから、それのせいかなぁ。


でね、これ買った時のことも全然覚えてないんですよ。
こんなの金出して買うか普通?


で、人生に疲れて自暴自棄になったときに、ふと観てみました(ウソ。実は興味本位)


内容は、なんていうか…う~ん、シュールです。

男の人とHなことをすると自分の×××に相手を吸い込んでしまう女の子と、その女の子に恋する男の子の甘く切ないラブストーリーです(笑)


女の子は自分の特異体質がために普通の恋ができずに、娼婦に身を落として男を吸い込みまくります。
う~ん。
そのシーンも、近年稀に見るチャッチさ。

男の子は男の子で、女の子に相手にされないばかりに別の女性と恋をしてしまう。
しかも、シャム双生児の片割れと。
さすがにイカンだろう、コレは…。
この映画審査した倫理委員会は何しとるねん。
さて、初Hしようとした時に、シャム双子のもう一方が邪魔になって切り取ってしまいます。
なんちゅう、設定だ。

そのあと、なんやらかんやらで二人は再度めぐり会ってハッピーエンドみたいな内容だった気がするが、
あまりのくだらなさと低予算に内容をほとんど覚えていない。
(じゃあ、書くなよ)



ちなみに「キラーコンドーム」とは全然関係ありません。
(これも、くだらんかったー。)

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え~。
日本のスプラッター映画です。
なんで、こんなものが中国で手に入るんでしょうかね?

私がいつも買いに行っているお店は、なぜか日活ロマンポルノが多く置いてあります。
淡々とした内容が多いロマンポルノ自体にはあまり興味ないんですけど、にっかつのホラー映画には興味があります。
だから、その辺が置いてある列を探し回っていると、たまに掘り出し物が置いてあるわけですよ。




そんな中で手に入れられたのが以下の作品。

「箱の中の女」
「処女のいけにえ」
「オルガン」
そして…「死霊の罠」


自分的には「オルガン」っていうのが一番衝撃的だったんですけどね。
なんだか、現在、日本で手に入らないっぽいです。
だから、一歩譲って、こちらの感想をば。


最初、殺人ビデオがテレビ局に送られてきます。
スナッフビデオってやつっすね。
それを取材に行ったスタッフたちが現地で次々と殺されていく!みたいな内容ですね。

どこかで見たことあるような展開です。
これ系のビデオをレンタルしてきて何度失敗したことか…。
最初ジャケット観た時は、B級臭がプンプンしてました。
そこそこ期待を裏切ってないと思われます。


主人公は小野みゆきです。
彼女、昔にとんねるずの番組でデビルマンのパロディやってた記憶しかありません。
びっくりです。
こんな映画に出ていたなんて。


しかし、すごいっすよ。
この映画、なんと制作1988年らしいっす。
とある事件で日本で話題になった某スプラッター発禁ビデオと同じぐらいの時期です。
なんで、これは発禁にならないのでしょうか?
不思議っす。

自分は発禁になった方のビデオも観たことありますけど、
まあ、グロ度は大して変わらんかったような気がしますね。
ただ、こちらにはストーリがあるので、全編通してグロというわけでもないですけどね。


グロ耐性ない人は、やめといたほうがいいと思われます。

っていうか、そういう自分も、採血とかで血とか見るとクラクラするんですけどね。
現実感が出てきちゃうと、NG!
採血時に2回倒れたことがあるへタレっす。

映画は作りモノとして楽しめよってことです。
何気に、B級街道まっしぐらでございますね。コレ。
べつに、何気てないけどさ。(意味不明)

ロックなゾンビ映画って位置づけらしいですぜ、兄貴。

低予算映画っぷりはすごいんですけど、
観ていると、
アレ?お金かかってるんじゃない?
って所も多く、なんかいいです。
ゾンビのメイクなんかも、
いわゆる低予算ゾンビ映画のそれとはちょっと違い、
きちんとゾンビ感がでてます。

で、普通こういう映画は
「ツッコミどころ満載です」
なんてレビューを良く見ますが、
この映画はあえて、観ている人にツッコませるために作ったんじゃねぇかなと。

登場人物達もいい味出てますよ。
自分の中では、復讐に燃えている短パンの男が凄いいい味が出ていてよかったっす。
演技へたな人も多くて、逆にそれもいいじゃん。

まあ、まだ観てないB級好きな人は観てもいいかもね。
でも、他の人は観てはいけません。

以上!
最近B級ネタ多いな…。

これ今調べたら、脚本:高橋洋 だった。
ヒットした某ホラー映画シリーズの脚本で有名だけど、
こんなにぶっ飛んだのも書けるんだね。

さて、内容の方なんですけどね、
普通、B級映画って我慢しながら観なくちゃいけないのが多いんだけど、
これは飽きずに最後まで観れる。

…というか面白い。
物語全体に流れるノリがいい。
っていっても、この作品も他のB級映画と同じく、
一般作が好きな人は観てはいけません。


主人公は三輪ひとみですね!

いや~男性の方には嬉しいシーンもありますし、演技もいいです。
さすがホラークイーンの名前を欲しいままにしていますね。
(そうなのか?!)
そして、彼女も仮面ライダーカブトで特撮デビューしてますね~。
敵役で、怖いおねぇちゃん役を演じています。
あと、個人的には、PS2のゲームでシンプル2000シリーズの「呪いのゲーム」(?)だっけかな、に主役で出てたのもよかったっすよ。


そして、阿部ちゃんとか大杉漣とか変な役で出てますね。
ナイスな演技っぷりも必見です。

忘れた頃に、もう一回観たいなぁ。
でも、忘れてるってことは思い出さないんだから観ねぇよな。
ikijigoku.jpg結構いけてる気がするのは俺だけ?

とある家庭に引き取られた娘とおばあちゃん。
実は二人はキチ○イだった!
というストーリー。

う~ん。
結構、精神的にくるし、
描写もそこそこ過激。
ホラーファンには、いいんじゃないかな?

物語りも、結構シナリオが良く出来ている感じもするし。
話が途中から、え?って展開になっていって、
最後も「ふ~ん」な終り方。
B級感は、まあしょうがないけどね。


娘さんとおばちゃんは怪しいことこの上なし。
生きてるのに幽霊みたいだ。
こんな人が家にいたら嫌だ。
別の場所で暮らさせろよ。

ああ、どうでもいいことだけど、
モノマネでお馴染みの平泉成もでてくるよ。
(え?本当にどうでもいい?)

つんくタウンFILMSとかいうところが発売しているらしいけど、
金もっているんだから、もっとこういうの作ってくれんかな?

ところで車椅子に乗っている主人公が、誰かに似ている気がするんだけど…。
思い出せん。
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