忍者ブログ
中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コレ日本では有名なんでしょうかね?

久しぶりに正統派の普通のホラーを観た気がします。
普通に面白かったです。

ストーリー展開も、
若者達が森の中のペンションに遊びに行って、
車が故障して、
助けを求めても近くの村人達は冷たくて、
途中イカれた危ない人が出てきて、
訳のわからん病気に一人一人感染され始める。

みたいなベタで安心して観れる感じです。


ただね…
こっちのDVDは品質悪くてさ、
たまに字幕がズレてんだよね。

一瞬なんだけどさ、
おばさん話しているときに、まだ少年が字幕で話してる、みたいな。
意外と人間の感性って繊細でさ、
1秒ぐらいのズレでも、物語が理解できなくなっちゃうんだよね。
違和感がありまくりで。

話を理解しようと思って、気合入れて観てたら超疲れた…。
でも、こんな体験、こっちでしか出来ないのだ!
うらやましいでしょ?フフフ…。

はい。負け惜しみです。

PR
みなさんのご要望に答えして、早速観てみました。
はい、だれも要望してないですね。

先日レビューした「DVD 隣之怪 壱談 フレーム」の第2弾です。
今回の方が、パッケージはやる気がみえますね。

でも、前回のレビューの時の最後の時に書きましたけどね、

騙され確率230%

「そのとぉり!」(by児玉清)

バック物件っていうのは、
不動産屋で、入居者が数日後に入居拒否してお金を返さなければいけなくなる物件のことだそうな。
霊が出るので格安で提供するが、次から次へと入居者が変わる物件。

そんなのが題材になっています。
で、このテーマを与えられて物語を作ると、このDVDのようになります。
たぶん9割以上の人が、作ったらこんな感じになると思う。
というほどベタな内容。

いっそのことオレに作らせろ!
(えらそうに)

・バック物件に入居したのが、ゾンビだった!→「ゾンビ対幽霊」
(あれ?幽霊ゾンビってDVDがあったような…)

・バック物件に入居したのが、宇宙人だった!→「幽霊VSプレデター」
(全然、怖くないな。ってか、そういう問題?)

・バック物件に入居したのが織田無道!→「バック物件除霊」
(あれ、織田さんに出演依頼できない。どこいったんだ無道!)

・バック物件に入居したのが…

え?もういい?
はい、すいません。調子乗りすぎました。


まあ、今回もオムニバスのうちの1話でいいかなぁと思える。
そういうDVDでした。ちゃんちゃん。
(全然わからねぇよ)


う~ん。
このパッケージの女性がなんとなく自分好みだったんで期待してみたんですけどね。
吉岡美穂だったみたいです。
なんか、別人じゃね?

そういう訳で、いつ表紙の彼女が出てくるんだろうと楽しみに最後まで観ていたので、
最後まで気がつかなかった時点で、自分的にはどうでもいいDVDになり下がってしまいました。
(そうなのか?!)



そもそも自分、心霊系は超得意分野です。
っていうか、最近麻痺してきて、俺を怖がらせるもん持って来いってんだ!てやんでぃ!
ってな感じです。
(名古屋人なのにね)

心霊系大好きなんですけどね、
色々観過ぎちゃって「呪怨」とか「リング」レベルでも、もうゾクッともこないんですわ。
そんな、オレが観て言うのもなんですけど…。


怖いか?これ?


オムニバスの中の1話でいいんじゃない?ぐらいの内容。

そもそも、いいかげん、
テープに奇妙なものが映っているとか、
部屋の中を物影が通り過ぎるとか、
出るぞ出るぞって引っ張っておいて大したことないとか、
何かが出てきそうな壁とかずーっと映して終わりとか、

それを脱出できる心霊ホラーはないんかい。
最近、全部同じ作品にみえるよ。
むかし「本当にあった呪いのビデオ」シリーズ良かったけど、あれも連発しすぎで嘘臭くなっているし。

とか、言いつつも、
実は「隣之怪 弐談」もひそかに持っていて、
暇な時に観ようとスタンバっているのであった。
(観るんかい!)

だって、心霊モノ好きなんだもん…。
弐談はちょっと怖そうなパッケージだし。
騙され確率230%だけどね(意味不明)

観ました。
「1」が自分的には期待を裏切られた感があったので、
まあ、これも大して面白くないだろうと。

で、まあ、世の中の映画って言うのは、
つまらんだろうと思って観ると、得てして面白かったりするわけで。

どうなんでしょうかね?
コレ「1」が「2」のための前振りだったと思えば、
結構アリかもしれないなぁって思えてきました。
最後の終り方も良かったし。

だから、観ていない人は「1」と「2」のセットで観ることをお勧めします。
まあ、オレごときにお勧めされてもねぇって感じですが。

面白かった要因がもうひとつあるような気がします。

実は私…

風邪引いてダウンしてます。
体中の関節が痛むし、頭ガンガンするし、肺が痛いしで。

そんな中、観たもんですからね。
拷問映画をみるのも、拷問だったわけですよ。
そんなの観ずに寝ろよ!
ってな感じですがね。

でも、寝すぎで、もう眠たくないんだよぅ。
(だったら、もっと他のDVDもあろうが…)

あ~つらい…。


hassen.jpgこれ、今日本でレンタル出来るんですかね?

最初に断っておきますけど、
①グロ耐性ない人
②作り物としてみれない人
③動物とか子供が殺されるシーンなど観れない人
④精神が弱い人、感情移入しちゃう人
⑤犯罪予備軍の気がある人
⑥妊婦、未成年

コレにひとつでも当てはまる人は、

絶対観てはいけません!

観たらいけないと言われると観たいかもしれませんがダメです。

八仙飯店之人肉饅頭 BOX

一応、AMAZONでBOXは買えるようですが、2と3の方はちょっと趣旨がちがう映画なので高い金出して買うのも微妙です。


さて、
やっぱ書くのやめようかなぁ。
オレの人格疑われるし…。
いつもだったら「だが、書く!」とか言うところだけど、
今回ばかりは、ねぇ…

やっぱ、書く!(書くんかい!)


なんかね、実際にあった話がモチーフらしいっすよ。
内容は題名見てもわかるけど、飲食店の店員が○肉で肉まん作って売っちゃう話です。
しかも、最初から最後まで殺人描写が超グロい。
胸糞悪いです。

この主人公の人、香港では名優って事になってます。
この映画で評価されたんだとか(違ったかな?)
最近でみたのは、頭文字Dって映画で主人公のお父さんの役やってました。
あのとぼけたオヤジが、昔にこんな役やってたなんてって思っちゃいます。
日本だったら黒歴史です。

あーやっぱ紹介しなきゃ良かったなぁ。
気分悪くなってきた。
(じゃあ、書くな!)

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8
«  Back :   HOME   : Next  »
こよみ
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
こんなやつ
HN:
トホホ
性別:
男性
自己紹介:
「やってみなきゃわからない」って持論があるけど、神経質なのでやる前に色々考えてしまう自分。そんな性格を何とかしたい。
おっちょこちょいがゆえに、HNはトホホです。
最新コメント
[04/27 Queenie]
[09/11 miyo]
[09/10 バルカン和尚]
[07/19 miyo]
[07/15 ゆみぴい]
最新トラックバック
カウンターで㌃
良ければどうぞ!
忍者ブログ [PR]