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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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くそ~!!!!!
良く見たら、企画・原作 秋元康だと…。
最初に言ってくれよ。


中国在住のオレにとってAKB48なるものが何なのかよく知らんのですけど、

その時点で、まぐろ状態でございます。


すいませんが、最後まで観れませんでした。
こんな映画久し振りです。


でもね、

たぶんAKB48なるもの知ってたら超楽しのかも。
松田龍平ファンには、たまらないのかも。
自分が日本の流行にのれていないだけなのかも。
自分が「怖い」の感覚がマヒしているだけなのかも。
観たときの自分の体調が悪かっただけかも。


だって、いつだって流行の最先端をいく秋元康氏の作品なんですもの。
自分が間違っているんです。
すいません。
感性を磨きます。

そして、自分がこの映画が面白いと思えるようになったら再レビューしたいと思います。







あーこの記事昨日書けば良かったかも…。
4月1日だったからさ。
(あれ、オレ今、どす黒い人間になってる。へへへ)




ちなみに再レビューはありませんのであしからず(ボソッ)


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吸血鬼ものです。

ルーシー・リューが主人公でバンパイアハンターとかパッケージに書いてありましたが、期待した内容ではなかったっす。
でも、いいんです。
ルーシー・リュー観るためだけに買いましたから。

ルーシー・リューは、どこがいいんだといわれると困りますが、全体の雰囲気がかなり好きな女優さんです。
自分ソバカスある女性に結構惹かれますのでそのせいかもしれんっす。
チャーリーズ・エンジェル」のハッチャけた演技も良かったっす。
ちょっと今回の髪型はイマイチでしたがね…。
作中で切っちゃうんだけど、切る前の方が良かったりして。

さて、内容ですがね。
グロ度はかなり低いです。
牙なし、スプラッタなし、
血のりオンリーです。
そりゃ、吸血鬼描写といったら、ひと時代昔のB級ゾンビ映画のようです。
「悪魔の毒毒ゾンビーズ」というググってもヒットもしないような映画を思い出しました。

どうでもいいですが毒毒シリーズは当たり外れがかなり大きかったっすなぁ。
「毒毒サーファー」とか「毒毒おばあちゃん」とかあった記憶が…。
(ググる気にもならん)
あれ、話がそれた。

なんだっけ?
そうそう、この映画グロくない分ストーリー重視です。
って言っても大したことないですけど。
まあ、ルーシー好きなら観てもいいかもね。

そういえば、ちらっとルーシーの全裸ヌードが観れたような気がするんですが、
あれって本物?
だとしたら、けっこう綺麗なお胸だなぁ~と思ったよ。
オレも男なのでね。へへへ

一応、ゾンビものということでホラー・サスペンスのカテゴリーに入れましたが…

どうなんですかね?コレ

そもそも、ゾンビものってジワジワ迫ってきて、「うわー喰われる~」って言うのが楽しいじゃないっすか?
(まあ、最近のゾンビは猛ダッシュの奴もいますがね…)

でもさ、この映画は人間様が強すぎるんだよねー。
喰われるハラハラ感はあんまりなくて、
アクション映画ゾンビ版みたいな感じじゃね?

これ、ゲームの方は結構ハラハラ感があるのになぁ。
なんで映画になっちゃうとダメなんだろ。

というわけで、ホラー映画って言うのを置いておいての感想っすが、
「1」~「3」を観た自分的には、今回のが一番ダメでした。
「1」「2」は、色々と見所もあったんだけどね。

で、見方を変えてみたらどうかと思ったわけですよ。

この映画!ミラ・ジョヴォヴィッチのプロモーションビデオってことにして楽しむ。
そうすると、あら不思議。
ステキな映像美ではござーせんか。
うっとりっす。

同じ方法で観るなら「ジャンヌ・ダルク」「ウルトラヴァイオレット」もお勧めです。
こちらも映画として観てはいけません。
プロモです!
プロモなんです!

ああ、でも全部そんなに面白くないわけでもないですよ。
(どっちやねん!)
まあ、バイオⅢの方は、今回も続編がありそうな終わり方だったので、
次のプロモに期待しましょう。

まあ、散々文句たれておきながら、出れば確実に観ますがね…。

「ファイナル・・デスティネーション」シリーズの第3弾ですね。
このシリーズ、超好きなんですが?

しかし、最初ジャケット見たときに、

「あれ?ファイナル・デスティネーションとデッドコースターが合わさっちゃってるよ…。また配給会社が、まったく別の映画で詐欺まがいの題名付けてんじゃん」

って思っちゃいました。本物の続編なのに(笑)

ホラー好きの人なら疑いたくもなるっしょ?
何度、題名でレンタル代金損したことか…。
まあ、自分の場合はやられても別の意味で楽しめてますけど。


さて、このシリーズって斬新な設定だと思うのはオレだけ?

最初から死ぬ人が決まっていて、
もうすぐ死ぬよって前ふりもあって、
ほら死んだよって、なぜか安心する(まあ、作りものですからね)

逆に死ぬの妨害しちゃったりすると、なんで妨害すんだよ~って思ってしまう変な映画ですね。

ただ、このシリーズ大好きんだけど、救いようのないストーリ状態に観た後で軽く鬱入るのはオレだけ?
じゃあ、観るなよって話だけどさ。

しかも、
「1」観たあとは暫く飛行機乗りたくなかったし、
「2」観た後はハイウェイ走りたくないって思ったし、
「3」観た後はジェットコースターは暫くいいやって思っちゃう。

はい、ヘタレで結構です。



はい、観ましたよ。

あら、ソウ?
などと超くだらないダジャレに頼るほど、どうしたもんか…。
実は、このシリーズには思い入れがあるのだ。


思えば、4年前に日本の映画館で「1」の予告編を観て、
これは絶対観なければと心に誓い、
その数日後に中国行きが決定し、観ることができなかったといういわくつきの映画。

最初にDVDを手にした時は、すごく嬉しかった。
が、中国人によるインチキ直訳字幕で断念。
さらに待つこと半年、ようやく正式版をGET!
最高に面白かったなぁ~、いろいろな意味で感動したよ。

「2」も「1」ほどの感動はなかったけど、よかった。
「3」はグロさがパワーアップしていて、そこそこよかった(ストーリーは若干パワーダウンかも)。


で、「4」ですよ。
どうなんですか、これは?
このシリーズの醍醐味ってさ、

①思考を凝らした殺人ゲーム装置
②ひょっとしたら助かるかもっていうドキドキ感
③最後、あっと驚くどんでん返し

この三つがいいのよ。
でも、今回ただのグロ映画って感じ…。
ソウじゃなかったら面白いって思うかもしれないけどさ。
オレのソウへの情熱を返してくれよ。

まあ、聞くところによると「5」で完結らしいですよ。
どうなる事やらですが…。

でも、ちょっと「1」~「4」とおして観てみようかなと思ったりもして。
(やっぱ、観たいんじゃん!)

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