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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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ゾンビ×マカロニ×VFX って言うのが売りらしいっすよ。

ゾンビ×おっさん×未知との遭遇の方がわかりやすいんじゃない?
マカロニって髭のおっさんが一人で撃ちまくってるだけじゃん…。
ゾンビ度はそこそこだけどさ。

そして、ラストが思ってもいなかった方向へ展開が変わっていくし。
一粒で二度美味しいっているのを狙っているのかもね。

そこまで金掛けれるのなら、もっと登場人物増やして食われる量を増やしてくれよ。
あと内臓ぐちょぐちょとかさ。
とか、少し思った。


でも、これはこれでいいんでしょうね。
従来ないゾンビ映画を作ろうという意気込みは伝わってきます。

という映画でした。
まぁ、B級承知で観る分には問題なく観れる作品と思われまする。



最近さ~思うんだけど、
映画をレビューしている方のブログを拝見してると感性が似てる人とかに遭遇する事があって、
そういう人たちに1億円ぐらい渡して、皆でゾンビ映画つくったら面白くなるんじゃないかなぁとか思うだけど、どうでしょう。
その時は、オレも混ぜてね。
え?絶対無いから安心しろ?
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諸星大二郎 原作らしいです。
「西遊妖猿伝」という漫画を子供のころに2巻まで買った記憶があります。
画風が魅力的だったのですが、ガキには内容が少し難しすぎて買うのやめちゃいました。
今読んだらオモロイかも?

さて、
映画の方ですが、一応ホラー・サスペンスで位置付けていますが、どうなんでしょう?
ストーリーや映像的な怖さグロさの度合いは低いです。
ちょっと、異質映画っぽいです。
白黒はっきりさせたい人には向かない映画かと思われます。
(そういう人はゼブラーマンがお勧めです)

そういう自分もホラー映画観るつもりで観始めましたけど、
あれ?違う?とか思い始めて、ガッカリしたのも束の間、
いつの間にか映画に引き込まれていました。
こういう映画嫌いじゃないです。

壁男が壁の中から観ているという都市伝説を追うレポーター(小野真弓)、
そして、その恋人で壁男に興味を持ち始めてどんどん変になっちゃうカメラマン(堺雅人)のお話。


小野真弓。
そんなに好みのタイプではないのですが、引き込まれました。
TVではアホっぽいレポーターをこなしながらも、
日常生活ではカメラアングルによって大人っぽい顔になる時とかがあって、そのギャップが何だかいいです。
いや~映画観ていて、お金あるのにキャッシングしたくなっちゃいました(ウソ)。



そして、堺雅人。
最初から最後までずっと笑顔です。
不気味です。
(いや、そういう役だから!)

どうでもいいんですけど、笑っている時の堺雅人の顔が小日向文世と似ていて気になって仕方ありませんでした。
この映画で初めて見た人なんですけど、自分の中では若い小日向さんになってしまいましたよ。

ってな感じでした。



観終わった後でゆっくり考えると、
何の意味があるんだろ?っていうシーンが結構あったような…。
まあ、それも味なんでしょうね。

この謎深きオレのように。
(って、どこが?)

コレ、いいっす。
ホラーファンなら合格点じゃないでしょうかね?

この間レビューした「キャビンフィーバー」と若干雰囲気が似ているので、混乱しちゃいますが、同じぐらい面白かったっす。

森の中に住んでいる、奇形兄弟たちがジェイソンばりに襲ってくるストーリーです。

逃げ回る恐怖って耐えられないものがあるっすよね~。
映画館で初めて「バタリアン」を観たときは、その後夢でゾンビに襲われて逃げ回る夢を見たりもしましたが、怖いの何のって(笑)

当時、友達とは、

「もしさ~、町中ゾンビだらけになったら、すぐ喰われるか逃げ回るかどっちにする~?」

などとくだらない押し問答を繰り広げたものです。
真面目に「オレはすぐ喰われるかなぁ~。その方が楽だもん」とか答えていた気がします。
実際は逃げると思いますが、今考えるとアホな質問ですな。

それにしても、こういう映画ってよく最後まで生き残る男女がラブラブになったりしますが、うらやましい限りです。
恐怖体験を一緒に乗り切ったって言うので深い絆が生まれるっていう感じなんでしょうかね。
生き残れる保証があるなら、好みの女性と逃げ回るのも悪くないかも(ウソ)

ああ、最後エンドロールが流れた後で、ちょっとした楽しみがありますね。
でも、「デモンズ 2」には遠く及びませんが。
映画館では最後まで席を立たない派なので、こういうのはもっと増やして欲しいですね。
優越感にひたれるし(笑)

そんな映画でした。


ああ~久しぶりにゾンビに襲われる夢見たいなぁ。
え?普通じゃない?
へへへっ
なんでか知りませんが、こんな古いのが売ってました。

このDVDと「オリエント急行殺人事件」を高校生ぐらいの時に観て、メチャメチャ面白かったという印象だったので、もう一回観てみようかなぁと思って購入。
他にも「地中海殺人事件」「クリスタル殺人事件」なんてのも観た覚えがありますが、こちらの二つは印象が薄いです。

残念ながら他の3作品は探し出せず。
くそぅ、観てぇ…。

久し振りに観たら当時の記憶が段々蘇ってきて、犯人とトリックを途中で思い出してしまったところ以外は最高に面白かったっす。

え?そこが一番重要?
そうとも言うねぇ~。




このDVD140分という長い時間で、犯人とトリックを思い出したにも関わらず最後まで飽きずに楽しめたのは、ヤッパリ作品が素晴らしいということなのでしょう。

コレの影響だったような気がするけど、小説をあまり読まない自分がアガサ・クリスティだけは、かなり買って読んでました。

NHKでやってたポアロシリーズのDVDもGET済みっす。
まだ観てないけど。



あと「犬神家の一族」が何回TVで放映されても犬神一族の家族構成が理解できんかったので、小説購入したら面白くて横溝正史もかなりコレクションしました。
角川の横溝文庫って、古本で買うと表紙の絵がグロくてねぇ。
グロ映画好きなの、ひょっとしてこれの影響かもしれねぇなぁ。
ちなみに最近リメイクされた「犬神家の一族」のDVDも持っているんだけど、観るの忘れてたりして。


古き良き推理モノって楽しいんだけど、小説読むのが嫌いな自分はバンバン映像化してほしい。
そういうのブームにならないかなぁ。

え、無理?
あっそう。


ジョニー・デップはカッコイイ。

色々な映画に出ていて好きな人も多いと思うが、この映画が一番いいって言う人聞いたことがない。


は~い!ここにいますが?


日本でもDVD買って、こっちでも買ってしまいました。
それくらい好きです。
(どれくらい好きか、よく分からんが・・・)


主人公は、古本のバイヤー。
依頼主のために世界に3冊しかない本を探し回ります。
しかし、本を探し回っているうちに命を狙われたり、本の持ち主が死んだり。
そして3冊の本には謎が隠されており、それを解読すると…

ってな感じのストーリー。


オレ、真面目に内容解説してるなんて珍しい。
それくらい好きです。
(だから、よく分からんって!)


途中、ヒロインっぽい人が空飛んだり、最後デップと△△△しちゃったりするところが、イマイチ’なんじゃコレ?’的な感じなんですが、それを差し引いてもいいです。
それくらい好きです。
(くどい!)

監督は「戦場のピアニスト」「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキー。
なんか名前が、「ロマン・ポルノ好きー」と響きが似ている気がします。
どうでもいいですね。
それぐらい好きです。
(もう、ええわ!ありがとうございましたー)


アレレ?
大好きな映画をみなさんにお勧めしたかったのに…。


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