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中国滞在から帰ってきて、日々の出来事や感想など。カテゴリー【新】参照。
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売っていたのを発見したら、無性に観たくなって買ってしまいました。

観るの何回目だろ?
なんていうか、たまに観たくなるんですよ、これ。
モーガン・フリーマンの演技のせいでしょうかね。

ブラピの家で地下鉄の揺れで大笑いするシーンと、ラストでブラピをなだめるシーンのモーガンは最高と思います。

作品全体に漂う雰囲気もいいと思います。
この映画が流行った後で猟奇殺人モノが他にもいっぱい出ましたけど、今でもトップクラスのデキの良さであろうと思われますが、いかが?


そして、ケビン・スペイシーも良いですね。
「ユージュアル・サスぺクツ」「LAコンフィデンシャル」「交渉人」と渋い役をずっとやってきて、

素晴らしい!

と思った後で、「アメリカン・ビューティ」ではエロオヤジですよ。
まあ、最後は彼らしく渋く終わりましたけどね。
当時、映画館で一人で観たんですけど、
最後ビートルズの「because」のアカペラも手伝って、しばらく椅子から立てませんでしたよ…。
切なくなりたい人に、お勧めの映画です。
セブン観た後で観ると効果的です(笑)




そんなわけで、「トホホ外伝」としてのDVDレビューは今日にて終了です。
帰国準備でDVD観ていられませんので。

普通の記事は、あとちょっと書くと思います。

あと、そろそろブログのデザインが変わりそうな気配っすよ。
タイトルも「トホホ伝」にチェンジっす。
お楽しみに!
(って、だれも楽しくないとの噂も…)
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一昨日のブログで書いたけど、
B級映画観る気力がなくなっていたのですが、
せっかくDVD置場から選んで出してきたので、もう一枚観てみようかと、
ふと思ってしまい観ました。


そして、こちらの作品なんですけど、
つまらないの覚悟で観たので、意外とイケました(笑)

でも、ねらって作っているのがバレバレですので、そういうのがダメに人は面白くないでしょうね。


まず、女性陣ですがほとんどの出演者が見事に容姿がアレです…。
あられもない格好になる人が数人いますが、すいません、オレなんとも思いませんでした…。
しかも、オープニングでいきなり真っ裸で出てくる女性、完全に擬乳です(笑)
ありがとうございました。

後半で3人新たに女性が登場します。
容姿は若干レベルアップしますが、それでも届きません。
スライムがスライムベスになった感じです。
いや、オレの好みじゃないってことだから、他の殿方にはわからんけど。


そして、ここはお勧めポイントなんだけど、
特撮が凄い!
あえてCGを駆使していない。
ミニチュアと合成画像。
車なんかは、もろミニカーなのが分かるほどです。
出てくる宇宙人は着ぐるみ。
逆にお金掛かってるんじゃないの?って思っちゃいます。


設定もすごいっすよ。
宇宙船は、人間や動物が材料なんだそうです。
どう見ても外観は無機質なんですけどね。
宇宙船には、足を切られて「おれの足を返せ~」とか言ってる人間が乗ってるし。
返ってきたらなんとかなるんでしょうか?


なぜか飽きずに最後まで観れた作品。
多分、自分の感性がおかしいのでしょう。へへへ~
(また、アホなこと言ってるよ…)
先日の予告どおり、絶対つまらないとわかりきっているB級ホラーを観ました。

候補は他にも色々あったんですが、
いきなりメチャメチャつまらないの観て他のを観る気がうせるといけないと思い、
危険度が中間ぐらいのこの作品を選んだのですが…。



すいません。もう、他の観る気力がなくなりました(笑)


パイレーツ・オブ・カリビアンのパクリB級ホラーかと思いきや、
全然違いました。


説明するのもめんどくさいのですがブログのネタにと頑張って最後まで観た手前、
もったいないので説明を試みたいと思います。


まず、いきなり声の低い男の語りべがレッドブラッドなる海賊の船長の呪いの歴史を語り始めます。

船長いろいろ悪さをして孤島の刑務所に閉じ込められるんですが、
看守達が突然変な病気にかかって、そのチャンスに脱獄します。

その際に刑務所に蓄えられていた過去の囚人たちが持っていた財宝を埋めて地図をつくり、
手下を引き連れてそれを取りに戻ると誓います。

まあ、ここまでは普通の海賊らしいお話…


その後、彼が漂流した島ではなぜだか、


原住民達がブードゥーの儀式の真っ最中!


邪魔した船長はあっけなく、呪いを掛けられ死んでしまいます。
しかも、その時の原住民、なぜか流暢な英語をペラペラと話してました。
すばらしい。


…そして、時は流れて現代。
TV撮影のために8人の男女が、その島に向かいます。

ここまで書いたら、もう後はお決まりのコース。
船長が、たまたま怪我した一人の血で蘇って殺人のオンパレード。
ひとりひとり、適当に殺されていきます。

…。

………。

あーやっぱり、めんどくさい!!!!

結論。
つまらん。
以上。
(こら、読んでくれている人失礼ではないか!)


そして、このDVD。
他の作品の予告編がいっぱい入っていて、そちらの方が楽しめました。
あまりのB級さかげんに。へへへ


全米震撼!今年一番の話題作!
(日本人はだれも知らんよ…)

君は恐怖を目の当たりにするぅ~!
(いや、全然怖くないし…)


しかも、予告で出てきた2作品が今回観る候補に入っていた。
危なかったぁ。
良く見たらパッケージ微妙に怖いですね。

その割には、内容は怖くないです。
ホラーというよりはサスペンス寄りのお話でしょうかね。
人が死んだりとかもあまりないです。

だから、次から次へとゾンビが襲ってくるようなテンポが良いホラーを観たい人はあまり面白くないかもしれません。

でも、つまらないかな~と思って観ていても、最後にちょっと報われる。
そんな映画だと思います。
大日本人」みたいな感じでしょうかね。
(いや、それは違うと思う。と自分でツッコんでみる)


サスペンス好きな人は面白いんじゃないでしょうか?
私も期待してなかった割に楽しめました。

「スケルトン・キー」って’合鍵’の意味らしいですね。
へぇ~・へぇ~・へぇ~(3へぇ です)

住み込みの介護士が主人公なんですけど、
よく欧米ホラー映画とかで、広告見て住み込みで働くとかいうパターンがありますが、
全然知らない人の家に住むって怖くないんですかね?
私の知る限り100%事件に巻き込まれます。
(当たり前じゃん、そういう映画観てるんだから!)

あと、入ってはいけないといわれている部屋に入るのも、ホラー映画の主人公にある癖です。
まあ、入らないと話が進まないんですけどね。


まあ、そんな映画っす。
それ以上話すとこの映画観る意味なくなっちゃうから内緒。
え?映画の内容なにも話してない?
しかも、いつも大したこと書いてないって?

そういえばそうだった。
へへへ~
itaianchisitu.jpgなんか題名だけでレンタルしたくなっちゃう作品ですね。
でも、それだけじゃないっすよ。

この映画、監督がトビー・フーパーなんです。
あの「悪魔のいけにえ」の!
最近リメイクもされたし、ホラー好きには伝説的な作品になってます。
でもこの監督、その後の作品で有名なのないので、あまり期待しないで観ることにしました。
(あれ?ポルターガイストがあったっけか?でも、ありゃある意味スピルバーグ作品だし。)

たしかに作品の雰囲気が「悪魔のいけにえ」に似ていなくもないかなぁと思った。

遺体を扱う職業に転職しようと田舎町に引っ越してきた母子家庭が引っ越してきた家は呪われた家だった!
ってな内容。
っていうか遺体安置室が自宅にあるって、そんな家住みたくないんですけど・・・。
どういう神経してるんでしょうか?この母親は。

う~ん。
内容は、可もなく不可もなくの一般ホラー映画って事でいいんじゃないでしょうか?
期待して観るとダメだし、期待せずに観るとそこそこオモロイ。
と思います。

それにしても前から思っていたんですけど、日米で何でこんなに遺体描写って違うんでしょう?
日本映画に出てくる遺体って、なんか綺麗なんだけど。
塚本晋也監督の 「ヴィタール」って映画が印象深いです。
内容はホラーじゃないっすけどね。
こういう映画も最近好きになってきました。
う~ん。
なんか、こっちの映画のレビューの方が書きたくなってきた。
でも、ここまで書いたし、まあいいや。
(いいのかよ!)

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